デジタルと機械式時計にハマった、男の物語4

広田: 持論として時計を買う時には3つの要素があり、それは“良い悪い”“好き嫌い”“似合う似合わない”だと思っています。一般的な良い悪いから一歩踏み込んで好き嫌いで選ぶ人は少ないですし、その上で似合うかどうかで判断できる人って多くはいないと思うんですよね。石井: 自分に似合うかっていうのは気にします。用途やシーンにふさわしいか、ファッション的には、時計やストラップの色がベルトや靴と統一感があるか。その中であまり高価な時計だとそれに見合った服装が思いつかない。そんな意識が強くあります。広田: ご自身に規範を設けて、その中で楽しむってことを意図的にやっていらっしゃる。