トゥルーム / 自分仕様に育てる TRUME 第2弾

 2017年9月、エプソンが“祖業”である時計製造へのさらなる注力を決断し、そのベンチャースピリットを強化する舞台として発売した自社ブランドTRUME(トゥルーム)。同社が創業以来、時計製造で培ってきた省・小・精(省エネルギー、小型化、高精度)の技術に、現在の主力である高度なセンサーと通信の最先端技術を融合させた第1弾は、小さなケースの中にGPSセンサー、気圧・高度センサー、方位センサーを内蔵し、さらに、外部のエクスパンデッドセンサーと接続することで、高度・方位・気圧に加え、紫外線量・温度・歩数・消費カロリーまで多岐にわたる計測機能をすべてアナログ針で表示するという、独創のアナログウォッチとして業界の注目を集めた。そのTRUMEの哲学はそのままに、機能と意匠を「引き算」の美学によって洗練させながら、エージングやバンド交換など、“自分仕様に育てる楽しみ”という新しい提案を盛り込んだ第2弾が早くも登場する。 感性に訴える〝触りたくなる時計〞をコンセプトに、自社の開発力と技術力、それを可能にする人材と製造設備をフル活用し、エプソンの本領と言える独創性をいかんなく発揮したTRUME。その第1弾の熱情も冷めやらぬ2018年2月、早くもその第2弾が発売されることが発表された。時計本体と外部装置に、得意とするセンサー技術を可能な限り盛り込むことで、他社の追随を許さないほどの高機能・多機能を搭載した第1弾に対し、この第2弾では、「最先端技術でアナログウォッチを極めることを目指す」というコンセプトから、センシングテクノロジーを踏襲しつつ、使用するシーンにより重きを置き、いっそう長く飽きずに使える仕立ての良いスタイルと視認性を強く意識したディテールによってコレクションごとに味付けすることで、ラインナップを拡充。さらにプライスにも幅を持たせ、多くのユーザ
ーにそれぞれのスタイルに合ったモデルを提供することを可能にした。
 この第2弾は、ふたつのコレクションで構成される。「MARINE(マリン)/Yacht(ヨット)」からインスピレーションを得た「Mコレクション」と、都会をイメージした「CITY」の頭文字を取った「Cコレクション」である。ちなみに、第1弾は基本となるクロノグラフ機能に由来するスピードをクルマに象徴させた「LAND」の頭文字を取って「Lコレクション」と命名された。