リシャール・ミルの〝陰の右腕〟硬く、美しい素材加工の名手

かつて、専門性の高いムーブメントメーカーやサプライヤーと自在に組むことで、常に適材適所の製造体制を構築し、“ファブレスマニュファクチュール”として、時計業界を驚かせる新作を次々と発表してきたリシャール・ミル。
近年はさらなる発展の足掛かりとして、自社製基幹キャリバーの開発やケースメーカーの買収に乗り出し、“ファブレス”から“リアル”マニュファクチュールへと転換を図っている。
そのリシャール・ミルが新たに組んだパートナーは、超硬素材精密加工のエキスパートであった。