日付表示窓大型化への挑戦


カレンダー機構の外観をモダンにし、省スペース化を図ることができる窓表示は、一方で、開口部のサイズに限界があり、それが視認性を損なう原因となる。
表示窓の巨大化は、視認性を高める上で、またカレンダー表示を際立たせるデザイン的なアプローチとしても取り組むべき大きな課題であろう。
H.モーザーの永久カレンダーは、この日付表示の巨大化に挑み、見事に美しく、機構的にも優れた解決策を見いだした。
複雑機構でありながら、シンプルを極めたダイアルであるが故に際立つ大きな日付表示窓は、見やすいだけでなく、その切り替わる動きにも見せ場を持つ。